6月18日と19日に、不審者対応訓練を実施しました。
18日は教職員のみで、不審者が侵入した場合の通報手順の確認や不審者制圧訓練を行いました。
翌19日には、不審者が侵入したとの想定で、子どもたちが教室内の端に身を隠す避難訓練を実施しました。
本訓練は、5月に東京都立川市の小学校で発生した不審者侵入による教員負傷事件も踏まえ、昨年度の反省点を活かし、より実践的な内容となるよう取り組みました。
【18日の訓練】
不審者(役)が侵入してきました
「どちら様ですか?」
不審者は何も答えずに…
隣のクラスに侵入しようとしました
すぐにバリケードを設置
笛で不審者侵入を連絡
不審者が侵入したことを知らせる放送
廊下にもバリケード
次の訓練は不審者(役)がどこに行くか知らせていません
手には刃物(代替品)
「あれ、どちら様ですか?」
「ちょっと、何のご用ですか?」
「おい、…」
「とりあえず落ち着いてください」
先生が刺された
さすまたで押さえつけます
不審者制圧
【19日の訓練】
不審者侵入の笛
不審者侵入を伝える放送
教室の端っこに隠れています
さすまたを持った先生が駆けつけました