先日の6年生の「小学校最後の読み聞かせ」の余韻が残る中、本日28日は5年生の各教室で読み聞かせを行いました。
5年生の教室を回ると、そこには低学年の頃とはまた違う、凛とした静寂がありました。
ボランティアの方が語りかける言葉一つひとつを、自分自身の経験と照らし合わせるようにじっと聞き入る子どもたち。ファンタジーや楽しいお話だけでなく、少し考えさせられるような深いテーマの物語にも、しっかりと心を寄せて聴く姿に、高学年としての精神的な成長を強く感じました。
現在、5年生は「なかよしグループ」の運営を引き継ぐなど、学校の新しいリーダーとしての活動が本格化しています。
忙しい日々の中でも、こうして朝のひとときに物語に耳を傾け、想像力を膨らませる時間は、子どもたちの心に「ゆとり」と「優しさ」をもたらしてくれます。この「聴く力」こそが、下級生を思いやり、導いていくための大きな力になるはずです。
寒い朝が続きますが、本日も5年生のために本を選び、足を運んでくださったボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
ボランティアの皆様との交流を通して、子どもたちは「地域の方々に見守られている」という安心感の中で成長しています。5年生が最高学年へと向かうこの大切な時期に、また一つ素敵な心の栄養をいただきました。














